LEO GON’DOとの共作による、唯一無二のネックレスです。
無機的な作品を多く手がけてきたLEO GON’DOに、あえて生命力を象徴する植物・梅の木をモチーフとして共作を依頼。レジンの中に封じ込めることで、生と死、永遠と儚さといった相反するイメージが交差します。
ひとつひとつ手作業で閉じ込めたこちらのニ2点は完全な一点ものであり、まるでアートピースのような存在感を放ちます。
繊細な内包物とは対照的に、無骨で力強いチェーンを合わせることで、静と動のバランスを美しく際立たせました。
首にかけて身に着けるだけでなく、空間に飾るオブジェとしてもお楽しみいただけます。
〈梅の枝バージョン〉
透き通るレジンの中に梅の枝が浮かびます。
そこに咲くのは、LEO GON’DOが用いるリサイクルパーツ、そしてYES BECAUSE YESがシーチングでかたどった花々。
両ブランドが普段用いている素材で、命を再構築するように梅の花を表現しました。
自然物と人工物、生と死。
異なる存在が共にレジンの中に封じられることで、時間を超えた共存が生まれます。
